日本ダスト株式会社
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研究開発や品質管理、製造工程から排出される液体の廃棄物(廃液)を、20L程度のポリタンク(ポリエチレン容器)に集めて回収する、最も標準的な処理方式です。 お客様が悩まれるポイントは、「どの廃液とどの廃液を混ぜて一つのタンクにして良いか」という分別ルール(相性)の複雑さかと思います。
通常、廃液は「有機系廃液(溶剤など)」と「無機系廃液(酸・アルカリなど)」に大別されます。これらを適切に分類してタンクに貯めることで、安全かつ安価に処理委託が可能になります。
回収したポリタンクは、成分分析や受入検査を行った後、その性状に適した処理施設へ運ばれます。可燃性の有機廃液は「焼却(サーマルリサイクル)」、酸・アルカリなどの無機廃液は「中和処理」や脱水処理を経て、無害化されます。
この品目の対象は、ビーカーやフラスコ、洗浄工程などから出る「液状の廃棄物」全般です。
1.有機溶剤廃液:アセトン、メタノール、トルエン、キシレンなど。実験器具の洗浄や、分析機器(HPLC等)から排出されるもの。これらはカロリーが高いため、助燃剤としてリサイクルしやすい品目です。
2.酸・アルカリ廃液:硫酸、塩酸、硝酸、水酸化ナトリウムなど。これらは絶対に有機溶剤と混ぜてはいけません。また、重金属を含むか否かで処理ルートが変わります。
3.含水廃液:水分を多く含む切削油や、現像廃液など。
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