日本ダスト株式会社
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「アスベスト付着のがれき」とは、解体工事等で発生したコンクリート塊、鉄骨、木くずなどのうち、アスベスト(石綿)が吹き付けられたり、付着・残留したりしている廃棄物を指します。
法的には、付着しているアスベストの種類により扱いが激変します。 飛散性の高い吹き付け石綿などが付着している場合は、その母材(がれき)ごと「廃石綿等(特別管理産業廃棄物)」として扱われます。 一方、スレート板やPタイルなどの非飛散性建材そのものは「石綿含有産業廃棄物」と呼ばれます。 これらは、通常のがれきのように破砕して路盤材にリサイクルすることは法律で固く禁じられており、現場での飛散防止措置と、他の廃棄物との厳格な隔離保管が義務付けられています。
飛散防止のため散水して湿潤化し、厚手(0.15mm以上)のプラスチック袋で二重梱包します。「廃石綿等」は管理型最終処分場での埋立か、高温溶融処理(無害化)。「石綿含有」は破砕せずに安定型または管理型処分場へ埋め立てます。
この品目は「製品」というよりは、特定建材が使用された「建築廃材」が対象となります。
1.レベル1(著しく飛散する):鉄骨の耐火被覆や、機械室の吸音断熱材として吹き付けられた石綿。これらが除去しきれずに表面に残ったコンクリート片や鉄骨は、最も危険度が高い「廃石綿等」となります。
2.レベル2(飛散する):ボイラーや配管に巻き付けられた保温材。配管ごと撤去する場合、金属くずではなく石綿廃棄物として扱います。
3.レベル3(非飛散性):Pタイル(床材)が密着した土間コンクリートや、スレート屋根など。これらは割るとアスベストが飛散するため、原形のまま扱う必要があります。
80円/kg~