日本ダスト株式会社
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工場や物流現場、港湾施設などから排出される産業用ゴム製品は、その多くが耐久性を高めるために特殊な加工が施されており、廃棄の際に課題となりやすい品目です。
具体的には、長尺な「ゴムベルト」や「コンベヤ」、港湾設備などで使われる巨大な「防舷材(クッション材)」、内部に金属ワイヤーが組み込まれた「耐圧ホース」などが挙げられます。これらは重量や容積が大きいため運搬が困難なだけでなく、強力な破砕処理が必要となるケースが少なくありません。また、材質によって「廃プラスチック類」等の扱いが変わることもあり、排出事業者様には適正な分別と、リサイクル(再資源化)を見据えた処理ルートの構築が求められています。
当社では、取り扱いに困る大型のゴム資材から、日常的に発生するゴム製消耗品まで、リサイクル率の向上とスムーズな搬出を両立させた柔軟な処理プランをご提供いたします。
天然ゴムと合成ゴムの違いや、内部にナイロン帆布・スチールコード(鋼線)などが練り込まれた複合素材であるかなど、ゴム製品は品目によって適した処理先が異なります。
当社では、排出される製品の仕様や発生量を事前にヒアリングし、単純な焼却・埋立処分を極力回避するルートを選定します。セメント工場での原燃料化(サーマルリサイクル)や、再生ゴム・舗装材へのマテリアルリサイクルなど、環境負荷の低減(SDGsへの貢献)につながる最適な再資源化スキームをご提案いたします。
巨大な防舷材や、何十メートルにも及ぶコンベヤベルト、太くかさばる工業用ホースなどは、通常の回収車両や人力での積み込みが困難です。
当社は、こうした重量物や長尺物の取り扱いに長けており、現場の状況に合わせてクレーン付き車両(ユニック車)や大型ダンプなどを手配します。工場内のスペースが限られている場合や、切断しなければ搬出できないようなケースでも、専門スタッフが安全かつ効率的な積み込み・撤去作業を行い、お客様の負担を大幅に軽減します。
回収したゴム製品は、そのままではリサイクル施設や焼却炉へ投入できないため、専用の中間処理施設へと搬入されます。
強力な破砕機(シュレッダー)や切断機を用いて適切なサイズに減容化するほか、金属ワイヤーが混入しているホースやベルト類については、破砕後に磁力選別機等で「ゴム」と「金属」に徹底的に分別し、リサイクル効率を最大限に高めます。最終的に再資源化された資源や、一部発生する処理残渣に至るまで、排出からの全工程を電子マニフェスト等で正確に記録し、排出事業者様へ透明性の高い処理完了報告をお約束します。